
学びと変革をデザインする。
人が学ぶことは、人生の充実をもたらし、組織や社会に変化を生みます。
目的に応じた効果的な学びの場をデザインする
組織・人財開発コンサルティング/ファシリテーションの村上卓事務所のWebサイトです。
Column
Our Specialty
学びのデザイン
ここでいう「学び」とは、知識を覚えることではなく、意識や行動の変容のような「本質的な学び」を指しています。
本質的な学びによって成長・成熟していくことは、私たち人が生きる目的のひとつではないかと思っています。
学ぶこと自体が、学びを活かして周囲や社会に貢献することが、人生に充実をもたらしてくれるからです。
また、私たち一人ひとりが学ぶだけでなく、「集団としての学び」という観点もあります。
例えば、企業の組織変革や、地域の活性化などがそれに当たります。ありたい姿に向かうために、エッジを乗り越え、今までのやり方を手放し、集団としての意識・行動を変容するということは、集団としての学びです。
村上卓事務所では、学びのデザインによって、個人と集団の効果的な学びを促進し、精神的により豊かで、持続可能な社会へのシフトの力になりたいと考えています。
学びのデザインのステップ
『デザイン』とは、人や、人々という組織や社会の「ありたい姿の実現やイシューの解決」という『目的』を置き、その「目的の達成」の『手段』をプランし、具現化していくプロセスです。
ゴール設定
アプローチ設計
デリバリー
問題解決やHPI (Human Performance Improvement) などをベースに、何のための学習や変革なのか、目的を押さえます。
特定の手法にこだわらず、ゴール達成のために必要なアプローチを設計します。
アプローチ手法によって、適切なパートナーと協働し、ソリューションを提供します。

Our Focus
「旅」×「学び」
成長したり、癒やしを得たり、使命に気づいたり、
旅は多くの人にとって人生を変えるような
良質な学びの機会です。
しかし、どこでどんな経験をするかによって
学べることは変わりますし、
旅人の関心や内省力によっても、学びに転移できるかに
大きな差が生まれます。
つまり、「学びのデザイン」によって、
旅をより効果的な学びの機会にしていけるのです。
村上卓事務所では、「旅」×「学び」による
プログラムを生み出していきます。